Uber Eats配達で雨の日にワイヤレス充電を使用する価値はあるのか

Uber✖️効率

ワイヤレス充電ってどう思いますか?

Uber  Eats雨の日に稼働しているとコネクター部分が濡れて充電出来なくなることがあります。

それならワイヤレスにしてしまえばいいのでは。

僕は実際に使用して、全然充電されないことに思わずびっくりしました。

あれ、ワイヤレスって意味あるか?

ワイヤレス充電はUber eats配達に役立つ

配達時に使うUber eatsとマップアプリは、スマホのバッテリーをとても多く消費します。

なのでスマホ充電は必須ですが、実際に稼働していると困ることが一つ。

それが雨の日です。

雨の中コネクター接続で充電をしていると「濡れて充電できません」の表示が。

うめ
うめ
これじゃ配達できねー。

それならワイヤレス充電を使えばいいのでは!

本日はUber eatsの稼働中にクアッドロックのワイヤレス充電を実際に使った感想を書いていきます。

ワイヤレス充電を試してみたいけど、コスパなどを考えるとなかなか実装できなどある方に参考にしていただければと思います。

普段は無くてもいいけど、雨の日配達には重要だ。

ツーリング程度に走る程度であれば徐々に充電は蓄積されていきます。

ですが配達時のワイヤレス充電はほぼ充電されません。

そもそもワイヤレス充電は、通常の充電スピードよりも遅い傾向にあります。

なのでアプリの使用頻度が多いほど充電はプラマイゼロ。

増減はほぼないですが、維持をするもしくは蓄積を遅らせるには十分です。

コネクターを濡らして充電出来ない時には維持するだけでもかなり助かります。

実際に困ったことがありました。

雨の日は稼ぎ時なのに、コネクターが濡れて充電できない状況に。

充電出来ないまま稼働すると1時間くらいで終わってしまいます。

雨対策にジップロックにスマホを入れても、曇ったりスマホ操作がしにくかったりと不都合も出る。

スマホホルダー上部に雨よけを付けても、濡れてダメになることに変わりはありませんでした。

うめ
うめ
このままだと稼ぎ時に稼働ができない。

雨の日になるたびに工夫と失敗の繰り返しでした。

ワイヤレス充電にして感じた3つのこと

ワイヤレス充電をバイクに設置したことで雨の日配達がとても楽になりました。

晴れ日でもコードを抜差ししなくていいというメリットもあります。

バッテリーも何個も持ち歩かなくていいし、充電出来なくなる心配も無くなりました。

バッテリー残量は維持程度

配達アプリを活用すると消費が激しいため、ワイヤレス充電では残量が増えることはほぼ望めません。

デメリットとして充電は維持程度か減るスピードを遅らせるくらいで、蓄積はあまりされないということ。

ただし、減ることもほぼないのが僕は重要だと思っています。

バッテリー残量がなくなることこそが1番配達にとって辛いことなので、なるべく長く使えることが大切です。

僕が使った感想では、配達始めから充電をしっかりとしておけば1日(8時間)は保つ感じでした。

雨に日にこそ役立つ

コネクター充電ができなくなった瞬間にこそ役立つアイテムです。

ワイヤレス充電を使う前は、配達途中で残量が無くならないかハラハラしていました。

コネクター部位が濡れてしまう度に、何度も抜差しして充電できるか確認することもしばしば。

少しでも長く稼働したいのならば、ワイヤレス充電でいつでも使える状況は気持ち的にも助かります。

残量を増やしたい時はコネクターで接続し、雨が強い時はワイヤレス充電と使い分けると1日稼働は問題なくできるようになりました。

取付はそんなに難しくない

元々クアッドロックを使っている方ならば、部分的に付け替えるだけで済みます。

電源供給はUSB接続なので、バイクにUSBポートさえ接続していればすぐに使用可能。

クアッドロック自体もミラーに取付けるクランプバーさえあれば簡単に固定できるので難しいことは特にありませんでした。

うめ
うめ
僕はカメラ機能が壊れるのが嫌でクアッドロックを使用してるけど、お手頃なワイヤレスホルダーも売られているよ。

まとめ

スマホを壊したくない方や、途中で稼働中止をしたくないのならばワイヤレス充電はとても助かります。

残量が増えることに期待はできないけど、残力維持で長く稼働できるようになります。

  • バッテリー残量維持で長く稼働ができる。
  • 雨の日ようにスマホに加工する必要がなくなる。
  • コードの抜差し作業がなくなる
  • 取付は難しくない。

雨の日対策にスマホをジップロックに入れたり、加工したりしないでそのまま使えるのは便利です。

バイクに取付けるだけで配達がしやすくなるので、1日稼働する配達員にはおすすめのアイテムだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

日常から刺激を受け、感じたことを書いています。

今後もよろしくお願いいたします。

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